コロナ対策で学校給食を削減、おかず1品やパンと牛乳だけ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■コロナ対策で学校給食を削減、
おかず1品やパンと牛乳だけ
摂取基準値以下の日も!
「何のための給食なのか」
2020年8月20日
全国各地の学校で給食が削減されて
いることが分かりました。
その多くはコロナ対策を理由としており、
中にはパンと牛乳、さくらんぼだけの
学校給食が出た場所もあると報じられて
います。
東京新聞によると、多くの自治体が
感染防止のため皿数を減らして配膳の
手間を省いて提供している状態で、
給食法で定める児童1人あたりの学校
給食摂取基準値の650キロカロリーを
下回っている学校もあるとのことです。
市の担当者は「朝と夜に家庭で栄養を
補ってもらうようお願いしている」な
ど と説明しているようですが、本来の
学校給食とはかけ離れた状態に保護者
からは怒りや不満の声が相次いでい
ます。
実際にSNSで検索してみると、
「毎日お弁当を作るのが大変」
「学校給食だけでは少ない」
「給食費を払ってるのに・・・」
「何のための給食なのか」という
ような 声が多数見られ、追加の弁当
を作るため の労力や料金負担で苦し
いとの意見も ありました。
コロナ対策を口実にして学校給食を
削減 している可能性があり、
食べ盛りの子供 たちのことを考え
ると、このような状況 は早急に
改善したほうが良いと思われます。
★コロナ対策で学校給食がパンと牛乳、
デザートだけ!? 栄養偏り、カロリー
が摂取基準値以下に
https://www.tokyo-np.co.jp/article
/49385
「小学3年生の長男の給食が、糖質と
炭水化物に偏っている」。千葉県佐倉
市の看護師小川奈々さん(38)から、
そんな声が寄せられた。新型コロナウ
イルスの影響による休校中の遅れを
取り戻そうと奮闘する教職員や児童
生徒にとって給食は大事な栄養源。
取材すると、自治体ごとに栄養量や
バランスにばらつきがあることが
分かった。 (畑間香織)
【転載終了】
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こんなところまでコロナの影響が?
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